実際に転写すると、こんな感じに仕上がります |
1. |
. コピー原稿 |
出来上がり |
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2.
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出来上がりと同じ配色にしますので、まず、リーフ黒箔を使用します。リーフ黒箔をコピー原稿に載せアイロンをあてます。
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3.
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紙から持ち上げて剥がしますと、コピー原稿に黒箔が載り、リーフ黒箔はキレイに柄が抜けています。 |
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4.
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その抜けたリーフ黒箔を糊シートの糊面に直接載せる。(その時、糊がアイロンに直接当たらない為に、リーフ黒箔より小さくカットして置く)
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5.
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しっかりあててから、柄の周わりを切りおとして、台紙を剥がすと、 (糊がリーフ黒箔の裏に転写移動している)柄黒箔の裏に糊の付いたシール状態です。
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6.
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布の決めた位置に載せアイロンをしっかりあてる(布目に糊が入りこむ感じにしっかりあてる)しっかり冷まします。
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7.
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次に、上のフイルムを剥がすため、左右引っ張りますと、透明フイルムが浮きあがります。
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8.
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透明フイルムをキレイに全部取ります。(セロテープで取ることもできます)フイルムを取りますと、次の色箔を入れる事が出来ます。中心部に色箔を載せ、最後にリーフ銀箔を大きく柄を覆い隠して、のせアイロンをあてます。
しっかり冷まします。
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9.
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リーフ銀箔を剥がし、中の色箔もはがし、余分に箔が付いた所はセロテープで取ってください。(これで出来あがりですが、ツヤ、テリがあり過ぎますので)
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10.
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最後にクッキングシートでカバーしてアイロンをあてますと、ツヤが落ち着きまして、これで出来上がりです。
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1. |
市販されているフイルムラベルを使用します。(レーザーコピー、トナー式タイプ)全面黒コピーの時はメーカー プラス(PLUS)、A-oneともに使用可能ですが、文字のみコピーをして使用の時はプラス(PLUS)を使用してください。 (A-oneメーカーを使用した場合、余分なところに金砂子が着き綺麗に出来ません) |
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2. | このフイルムラベルに全面/黒べタコピーをします。 |
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3. | 下記のコピー原稿をシールに(仮にセピア金ベースに金文字のシール)とします。 |
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4. | 黒べタコピーフイルムラベル及びリーフ(セピア金)を下記の大きさにカットしてください。 |
(フイルムラベルより大きく) |
(コピー原稿より大きく) |
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スタンピングリーフ (セピア金) |
黒ベタコピーフイルムラベル |
コピー原稿 |
5.. | コピー原稿にセピア金を載せ、しっかりアイロンあてて、紙を持ち上げて(柄をキレイに残すため)剥がすと形の抜けたセピア金が出来ます。この抜けたセピア金を黒ベタフイルムラベルに載せアイロンをあてますが、両方フイルムですので、空気の気泡が入ることがあります。 その気泡を抜くために、上半分はがし(剥がす時、熱を冷ます)、元へ戻しアイロンあて、下半分も同じ事をして空気の気泡を抜いてください。 熱を冷まして剥がしますと、セピア金の中に黒画線柄が出来ます。 |
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6. | 画線部分は黒コピーですので、次の色箔を入れる事が出来ます。金箔を(セピア金を覆い隠して)載せアイロンをしっかりアテ、剥がしますと画線部分は金箔になります。 金箔が余分に付いた時は指先で払ってください。 |
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7. | 周りをカットすれば出来上がりです。もし、コートをする場合は水性クリヤーラッカーを使用して下さい。(油性は使用しないで下さい) |
1. |
PCのペイントを使って白黒反転をします |
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2. | 画像ファイルを右クリックで「プログラムから開く」→「ペイント」をクリック |
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3. | ペイントが立ち上がり、画像ファイルが開いています |
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4. | ホームタブから「選択」をクリックし、「すべて選択」をクリック 画像の上で右クリック→「色の反転」 |
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5. | 反転した画像を保存して完了 |
布/Tシャツに文字/図案柄 金箔 スタンピングリーフと糊シート使用 |
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1.用意するもの *白布(Tシャツ) 濃色地は出来ますがひと手間かかります。 *スタンピングリーフ金箔 *糊シート |
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A.銀箔 色箔ネイビーブルー箔 ) 糊シートを使用して図案柄を布地に致します |
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2.仮に、Tシャツに「寿」金箔をするとします。 「寿」コピー原稿を白黒反転します。 |
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B.図案柄コピーの上に銀箔を載せてアイロンをアテます。銀箔を持ち上げて剥がすとコピー柄が銀箔になり、抜けたリーフ銀箔が出来ます。その抜けたリーフ銀箔の裏に糊シートを載せ(糊面下)クッキングシートを載せアイロンをアテます。そして柄の周りを枠を残してカットします。シール状態であり裏の糊シートの台紙を取ってください。そして布地に載せ、クッキングシートでカバーしてアイロンをアテます。 |
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3.にリーフ金箔を載せアイロンをしっかりアテます。剥がす時、左手でコピー紙を押さえ、右手でリーフを真右へ引っ張り剥がすと余分に付く金砂子が少ない。 周りが透明で「寿」のみが残っている。 まだ余分な金砂子が残りついた時、クッキングシートに小さな穴をあけてセロテープで取ります。 または新たなに柄を合わせて載せ、アイロンをアテると取れます。 |
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C. 冷ましてから、表面にリーフ銀箔のフィルムが付いていますので、取るため布地を斜めに引っ張りますとフイルムが浮き上がります。 丁寧に透明フィルムを剥がしてから、その上に色箔ネイビーブルーを載せアイロンをアテて剥がすと柄の中にネイビーブルーが入ります。 余分な所に色箔が付いていたらセロテープで取ってください。 |
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4.「寿」金リーフの裏に糊シートをアイロンでつけます。寿の型に外周りを、キッチリでなく、ほぼカットする。(このとき、濃色地はキッチリ、カット) (糊シートの裏台紙をはがして布地に載せてアイロンをアテる。次に表面のフィルムを剥がす。つや消しにクッキングシートをのせアイロンをアテ完成です。 |
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D.最後の仕上げにツヤ消しのためにクッキングシートでカバーしてアイロンをアテますとツヤが落ち着き完成です。 |
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デジカメ写真をTシャツ スタンピングリーフ用 糊シート使用
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1.コンビニ等、またはレーザープリンターでカラーコピーをする。(トナー式) インクジェットでは出来ません |
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4.コピー紙を綺麗に取りますと写真が転写された糊のフィルムのみが残ります。 写真転写糊の表を上にします。 |
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2.カラーコピーに糊シートの糊面を下にのせアイロン(中温度)であてる。 冷ましてシート台紙を剥がすと写真表面に糊フィルムが付いた状態となります。 |
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5.白Tシャツにのせクッキングシートでカバーして、しっかりアイロンをあてて下さい。 熱を冷ましてクッキングシートを取ると出来上がりです。 |
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3.水(湯)に20分〜30分浸ける。 濡れた状態で裏の紙を指で擦って、コピー紙を取り、半透明のフィルム糊のみにする。 (わずかに紙の薄紙が付いた状態です) 左側:わずかに薄紙が付いた状態 右側:紙をもっと取る |
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6.洗濯は大丈夫です。 もし、着てからひび割れした時は、クッキングシートでカバーしてアイロンをあてると直ります。 (直接アイロンをあてないでください) |
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透明ビニールでパーツ作り |
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1.用意するもの *コピー原稿 *透明ビニール 原稿より大きくカット *リーフ金(セピア) 一番大きくカット ビニールとスタンピングリーフのカットを 大きさの順番にならべます。 サンプルの使用箔は(金箔/セピア金) |
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4.リーフ金箔を剥がすと全面金箔で柄の抜けた金箔地のビニールが出来ます。 空気の気泡により、穴の空いたところの修正は金箔の切れ端を乗せアイロンの先で仮止めしておきます。 次にセピア金を乗せアイロンをしっかりあてます。 |
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2.ベースの箔色から始めます。 コピー原稿に金箔をのせアイロンをあて、金箔を剥がすと、柄が抜けたリーフ金箔が出来ます。 そのリーフ金箔をビニールに全てカバーして乗せアイロンをあてます。 空気の気泡がところどころに入ります。 |
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5.冷まして剥がすと抜けていた柄にセピア金が入っています。 セピア金が余分な所に付いた時、セロテープで取ります。柄の形に周 りをカットします。 裏にも金箔で金無地にして下さい。 |
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3.熱を冷まして気泡を抜くため金箔を一度、半分剥がし、すぐ、剥がした部分を元に戻しアイロンをあて空位を追い出します。 同様に反対側もして下さい。 (全て剥がさない事。気泡の位置が変わります) |
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6.出来上がりです。 コートはマニキアのトップコートを塗るか、ニスかラッカー塗料等でスプレーを吹いて下さい。 レジンを使用すると見事なオリジナルパーツの完成です。 |
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皮革に金箔加工 スタンピングリーフとアイロン(中温度)使用 |
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完成品の皮製品、エンボス加工様な凸凹したもの、アイロンがアテられない形状等のものに使用しないで下さい。 又、皮の種類により出来ない皮革もあります(撥水加工済は不可) 必ず試して頂いて自己責任でお願い致します。 完成品には糸で縫い付けるか、カシメで止めてから周りを縫い付ける方法もあります。 吉田金糸店 |
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1.皮に金箔接着のためスプレーを吹きます。 ハンズ塗料コーナーに「Spray」マットクリヤー(アクリル樹脂、塗料スプレー弱油性)です。 |
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4. にリーフ金箔を載せアイロンをしっかりアテます。剥がす時、左手でコピー紙を押さえ、右手でリーフを真右へ引っ張り剥がすと余分に付く金砂子が少ない。 透明で「ABC」のみが残っている。 まだ、余分な金砂子が残り付いた時、クッキングシートに小さな穴をあけてセロテープで取る。 又は新たな に柄を合わせて載せ、アイロンをアテると取れます。 |
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2.皮にスプレーをしっかり吹きます。 10分間隔で3〜4回、1時間以上乾かす。 (但し、撥水加工済の皮 及び、吹いてから折り曲げると白くヒビ割れする皮はスプレー樹脂がしっかり付いていませんので使用不可です) |
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5.スプレー済の皮に「ABC」金箔リーフをのせます。 金箔以外の所はクッキングシートでカバーして置きます。 アイロンをアテ、熱を冷まして剥がすと「ABC」金箔が皮に転写出来ています。 |
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3.コピー原稿を仮に「ABC」とします。 白黒反転する。 (スタンピングリーフで白黒反転は抜けた金箔リーフを原稿としてコピーをする) |
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6.皮のテリはクッキングシートでカバーしてアテると、ツヤ消しになります。 完成です。 (靴クリームを塗ると他の物と密着を防ぐ) |
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皮革に図案柄を金箔加工 皮にスプレーを吹かないでスタンピングリーフの柄が 抜けたリーフ金の裏面にスプレーを吹いていたします |
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完成品の皮製品、エンボス加工様な凸凹したもの、アイロンがアテられない形状等のものに使用しないで下さい。 又、皮の種類により出来ない皮革もあります(撥水加工済は不可) 必ず試して頂いて自己責任でお願い致します。 完成品には糸で縫い付けるか、カシメで止めてから周りを縫い付ける方法もあります。 吉田金糸店 |
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1.皮に金箔接着のためスプレーを吹きます。 ハンズ塗料コーナーに「Spray」マットクリヤー(アクリル樹脂、塗料スプレー弱油性)です。 |
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4. その図案柄リーフ金を皮に載せ、クッキングシートでカバーしてアイロンをアテますが、 しっかりとアテてください。 次にリーフ金の表面フイルムを剥がしますが、完全に熱を冷ましてから剥がします。 |
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2.原稿コピーに金箔リーフを載せアイロンをアテ リーフ金を剥がす時、左手でコピー用紙を押さえ、リーフ金を右へ引っ張り、剥がしてください。 |
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5.次にセピア金を柄の枠内に収まるようにカット (図案柄を覆い隠して枠の中程にカット)クッキングシートでカバーしてアイロンをアテてください。 |
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3.その剥がしたリーフ金の裏面にスプレーを吹きますので、飛ばないように紙にのセロテープで止めます。 スプレーを15分おきに4回吹き、1時間以上乾かします。 リーフ金の裏にスプレー樹脂が付いている台紙の状態で図案柄の周りを枠を残してカットしてください。 |
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6.熱を完全に冷ましてから、セピア金を剥がします。柄の中にセピア金が入りました。 テリを消すためクッキングシートを載せアイロンをアテますとツヤ落ち着き完成です。 |
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木板(銅板)金箔加工 スタンピングリーフとアイロン(中温度)使用 |
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1.木板に金箔接着のためスプレーを吹きます。 ハンズ塗料コーナーに「Spray」マットクリヤー(アクリル樹脂、塗料スプレー弱油性)です。 |
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4.にリーフ金箔を載せアイロンをしっかりアテます。剥がす時、左手でコピー紙を押さえ、右手でリーフを真右へ引っ張り剥がすと余分に付く金砂子が少ない。 透明で「ABC」のみが残っている。 まだ、余分な金砂子が残りついた時、クッキングシートに小さな穴をあけてセロテープで取る。又は新たなに柄を合わせて載せ、アイロンをアテると取れます |
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2.木にスプレーをしっかり吹きます。 15分間隔で2〜3回、1時間以上乾かす。 (但し、撥水加工済の木 及び、スプレーが 付かない木、使用不可です) |
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5.スプレー済の木板に「ABC」金箔リーフを載せます。(そのリーフ裏にもスプレーを吹いておくとやり易いので必ず吹いて乾かしてからして下さい)全てクッキングシートでカバーしてアイロンを丁寧にアテ、冷ましてから剥がします。覗いて剥がし、アテるを繰り返し前に進めて下さい。 |
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3.コピー原稿を仮に「ABC」とします。 白黒反転する。 (スタンピングリーフで白黒反転は抜けた金箔リーフを原稿としてコピーをする) |
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6.最後に全部剥がすと「ABC」金箔が木板に転写されています。 ツヤテリはスプレー(ツヤ消し)を吹いて下さい。 完成です。 |
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